REPORT

近年の日本でもコロナ禍や、少子高齢化により、日本の労働人口が減少を続ける中、本年、ようやくコロナ明けで、外国籍の人材の採用が徐々に決定しております。
今回は、その中の一例をご紹介したいと思います。

以前、介護福祉施設での介護職の求人でインドネシア国籍の人材3名の採用が決定し先日、ようやくコロナ明けで無事に来日することができました。
申請手続きなどは弊社が担当しスムーズに行い、企業への負担を軽減いたしております。

3名とも日本への来日は初めてで、来日の際は途中経由したバンコクの空港内で1泊をし、ようやく翌日に無事に来日することができました。

担当が成田空港まで迎えに行き、就業先付近の住居先まで送り届ける車中では会話が弾み、慣れない環境での不安もありながらも、彼らはとてもハングリー精神旺盛で、日本での就職が決まり、母国へ自分の未来へと希望と溢れる笑顔を見ると、私たちも今後もサポートし続けていきたいと思います。

また初めて食べた日本食は彼らのリクエストで日本のラーメンでした。

美味しいと喜びながら完食してました。

外国籍人材の採用のメリットとしては、自身のスキルアップや環境に適応するための努力を惜しまない事や、環境や文化の違いによって湧くアイディアや新しい価値観の創出による活性化などの期待が持てます。また海外進出を考えている企業のレクチャーや、語学面でも心強い戦力になることと思います。
その為に今後も、企業と外国籍人材、日本と世界の架け橋となって私たちは活動します。